開店 |
入店 |
閉店 |
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| 平日 | 20:00 |
0:30まで |
2:00 |
| 金・土曜日(休前) | 2:00まで |
4:00 |
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| 日曜日・祭日 | 不定休(2次会予約OK!) 盆と正月、GWは営業! |
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| 住所 | |
| 北海道室蘭市中島町1−11−4本間ビル1階 | |
白木屋さんから安兵衛さんの通りをまっすぐ。 |
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| 電話 | 0143-46-6065 |
| pivo@pivobar.net | |
| 席数 | 全部で22席。 カウンター6〜7席、テーブル4卓×4席。 テーブルは移動可、アレンジ自由です。 |
| クレジット | JCB、VISA、Master |
| マスター | 毎年NHK語学テキストを4月号だけ買うタイプ。 |
| なおちゃん | 編み物とハワイアンキルトに夢中。 |
| ドーム型の店内は、白壁に適度な明るさの照明が映え、大きなカーブのカウンター席と、包み込まれるような暖かい空間のテーブル席、まるで穴蔵のようで、幻想の世界を演出します。カラオケのない落ち着いた雰囲気の中で、時間を忘れてよもやま話に花を咲かせることでしょう。 マスターいわく、「勢いよくアメリカ文化が流れ込んだ東欧諸国地方都市の安いバー」がコンセプトらしい。 小さな円テーブルで肩を寄せ合って議論するもよし、キャンドルをはさんで恋人と語り合うもよし、カウンターで会話ベタなマスターをからかうもよし、老若男女が集まりそれぞれのペースで飲み、話し、空想に耽る、そんなお店です。 |
| 1999年6月にオープン。きっかけは1998年12月にチェコを旅行したとき、チェコのビールがあまりにもおいしく、「ビールは工場の煙突が見える範囲が一番おいしい」という格言にならって、ビール工場のある街まで足を運んだほど。 帰国後もチェコのビールを欲し、結局自分でお店を持てば解決するという考えに達し、半年後にPIVOをオープン。 |
| 世界中のビール、約40ヶ国、150種類が飲めます。なかでもベルギーのビールはその1/3を占めます。ベルギービールは、“とりあえずビール”のようながぶがぶ水分補給的なタイプは少なく、雪国のパブで夜更けまでちびちび飲むようなコッテリ系ビールが多いのが特徴です。 しかし、常夏のすっきり爽快ビールも十分揃っていて、またビールが苦手な方にも、ベリー系の甘酸っぱいフルーツビールなど、カクテル感覚で楽しめるものもあります。その他にも辛いビール、大麻ビール、紅茶ビール、かぼちゃビールなど奇抜な種類も豊富で好奇心旺盛な方にも刺激的なラインナップになっています。 “Other Beers and Cocktails”の意味は、近所のスーパーでやすやすと手に入るお酒は、なるべく置かずに、手に入りにくい“他のもの”がPIVOで揃うという意味です。例えばバドワイザーは、ご自宅か他店でお楽しみいただいて、PIVOでは珍しいお酒にチャレンジしてください! |
| カクテルは、メニューにあるだけでも約150種類、スタンダードからトロピカル系まで、またノンアルコールカクテルも豊富にご用意しました。特にリキュールベースは豊富で、なかにはストロベリーチーズケーキミルクなんていうものまで…。ロング系は、たっぷり430mlのグラスを使用し、飲み応えは十分! もちろんハードリカーも各種取り揃えております。強いラムを飲みながら、チェイサーとしてビールを飲むツワモノもいました!またアブサンといったアニス酒も種類が豊富ですが、薬草特有のくせがあるので、これはPIVOPapaの趣味でしょう。 |
| PIVOとはチェコ語でビールの意味。ロシア語や東欧諸国の言葉も同じ発音なので、スラブ系民族に共通かもしれません。英語、イタリア語、スペイン語、フランス語にあるPIVOT(ピヴォット)(軸、回転軸、中心、要の意味)と関係があるのでしょうか。 右のコースターは、オープン時に作った限定100枚のPIVOのコースター[飲んだくれの僧侶]。「OD ROKU 1999」とは、チェコ語で「since 1999」の意味。 “おどろく”と読める(^o^) ![]() |
| 店内を流れるBGMは、シェリルクロウ、アラニスモリセットなどのUSロックやディクシーチックスやフェイスヒルなどのカントリーが中心。ただマスターの懐古趣味的に、80’sのロkック&ポップスや、フー、スミス、ダムド、クラッシュなどのUKシーンを流すことも。お客様がお持ちのCD、MDも流しますので、PIVOで聞きたいという曲があったら、どんどん持ち込んで! |
| 年齢は関係なし。実際、20代〜60代までさまざま。男女比率は4:6くらいでちょっと女性多し。世界のビールが揃っているので、過去に旅行で行ったことがある国や、これから行ってみたい国のビールを楽しむといった、外国に思いを馳せる人多し。また外国のお客さんには懐かしさを感じる人も。ちなみに英語のメニューも用意しております。(ただいま改訂中) また常連さんのあいだでは、以下のような造語を使っているそうな! ピヴォる・・・PIVOで飲む。 ピヴォってる・・・PIVOで飲んでいる。("ピヴォる"の進行形) ピヴォラー・・・PIVOによく出没する人。 ピヴォ系・・・ピヴォ常連客のイメージ |
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プラハでよく通ったバーがある。そこで忘れられない初老のおっさんと出会った。おっさんは賑やかな店内に入ろうとはせず、いつも入口近くのカウンターの隅につっ立っていた。店員を呼ぶでもなく、自分の存在をアピールするでもなく、ただじっとしているだけ。
しばらくしてウェイトレスが彼に気づく。「あら、来てたの、ごめんなさい。」 にっこりして彼女は、そんなようなことを言うと、すぐまた立ち去ってしまった。このバーは混まない日がないといっていいほどいつも賑わっている。次々にオーダーが入り、ウェイトレスも息つくヒマがない。 しばらくたって、さっきのウェイトレスがおっさんのところにやって来た。「いつものね。」彼女はそう言って、コップ一杯のコーラを差し出した。おっさんは何も答えず、ただ片手をズボンのポケットに入れコインを取り出し、カウンターに並べ始めた。彼女は並べられたコインを追いかけるように拾いあげ、にっこりするとまた賑やかなほうへ消えて行ってしまった。 おっさんは表情ひとつ変えずに、ちびちびコーラを飲んでいた。ひと口飲んではコップを置き、ロウ人形のようにじっと動かない。 やっと飲み終えた頃、まるで見計らったように、さっきのウェイトレスがやって来てにっこり微笑んだ。「もう一杯飲む?」おっさんはそう言われると、またもや何も答えず片手をポケットに入れコインを取り出し、その手でカウンターに並べ始めた。彼女もさっきと同様、並べられたコインを追いかけるように拾い上げ…。 おっさんが一言も発せず、決まってコーラを一杯か二杯飲んで、いつの間にかいなくなってしまう光景を、僕は今でもよく覚えている。 バーで小銭を出してコーラを飲むというのがとても印象的で、バーを生活習慣の一部にするということがすこし分かったような気がしてうれしかった。おっさんとウェイトレスのやりとり全てがかけがえのない尊いもののように、率直に感じてしまうほど自然だったのだ。 バーに流れる時間と衝突することなく、自分の時間をバーに持ち込み消化する。こんな芸当は、なかなかお目にかかれない。 PIVOもこんなバースタイルが生まれるよう努力したいと思う。 2001/6/21 |